9月の末に、父が亡くなりました。父はパーキンソン病と無理しておこなった大腿骨骨折の手術のため脳内出血をおこし、3年近く意識不明な状態でした。ですから、私も含め、家族親類ともに、精神的に大きなショックは無く、いよいよ来たか、と言うのが正直な思いでした。実家からの知らせにとりあえず新幹線に乗り帰省し、父の遺体が安置されている姉の自宅に向かいました。父の死に顔は思ったより、綺麗で、苦しまずになくなったことが想像できました。
通夜、葬儀と一通り終えて、喪主ではありませんでしたが、かなり疲れました。日中打ち合わせ、夜は親類の相手で手一杯でした。その結果、案の定、体調を壊してしまいました。1週間弱実家にいましたが、その後自宅に帰ってから、朝から微熱、倦怠感がずっと続くようになりリワークも休みをとらせていただいています。
父の死にさいし、自分をかえりみると。肺なり、目なり悪くして、その上精神的な病にもかかり、多くの薬を飲んでいます。皆とは言いませんが、中にはきつい薬もあります。昨日、眼科の診察があり、右目の緑内障に加えて、左の視野にも狭窄が出てきた様です。ステロイドの影響で白内障が出てきている可能性があるそうです。他にも薬の影響が、将来に腎臓や肝臓に出てきそうな気がします。つまり、悲観的に考えると長くは生きられないだろうということです。
とりあえず、健康な内は(決して、今、健康ではありませんが)、できるだけ心残り無く、思い通り生きていこうと、父の死を向かえ改めて考えました。
最後に、子供のころはいろいろと細かいことをいい、宿題もいちいち見なくては気が済まない細かい人でしたが、進学するにつれて、私の意志を尊重してくれ、本当にやりたいことは、自由にさせてくれた父でした。その父のおかげで19才で家を出て、自分で生きていく術を学ぶことができたと思います。今は、本当に感謝しています。
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